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当院での検査の受け方 レントゲン室の入口です。
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撮影の台の高さが変わるので、足腰の悪い方もご安心ください
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- 骨塩定量検査
説明 骨密度測定とも言います。骨密度とは、単位体積あたりの骨量のこと。BMD(Bone Mineral Density)と表記される場合もある。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、骨にどれくらい含まれているかの指標となる。一般に20代でピークとなり、その後は徐々に減少する。
女性の場合は更年期(閉経)をむかえるとエストロゲンなど骨を維持する女性ホルモンの低下によって男性よりも急速に減少することが知られている。
また、男性の場合、前立腺癌で内分泌療法を行なった場合に骨密度の減少が見られます。
この量を測定して、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の発見に使います。当院での検査の受け方